• 中高年は、若者とは異なる学習法で合格をつかめ!

11月行政書士試験までの「合格必勝」学習計画(その4) 行政法の具体的方法

行政法は、




民法と同じ200時間で試験までの学習を終わらせます。

全学習時間の1/3を行政法に使うことになります。
行政法と民法で全学習時間の2/3は少なめでしょうか。

予備校講師の方々のおすすめだと、
この2科目で全体の3/4くらいが多いのではないでしょうか。

行政法だけで見れば全体の1/3というのは標準的な割合ですね。

ただし行政法の試験までの総学習時間が200時間は少ないですね。

それは、学習方法の工夫で少なくできると考えました。

昨年の受験では、
全学習時間550時間の中で、
行政法の学習に使った時間は120時間しかなかったです。

私は大学卒業したあとずっと同じ企業のサラリーマンでしたが、
途中で国家公務員に2回、地方公務員に1回、
期間合計で6年ほど、行政機関に出向していたのです。

国会法、内閣法、地方自治法などは、
日常的に扱う必要のある法律でしたし、
自治大学校などにも特別講義などで参加していました。

なので、行政法は試験直前2ヶ月くらいで理解できるだろうと。

甘かったです!!




早い段階で過去問のチェックをして、
その範囲の広さと、条文の細かいところまで、
わんさか出題されていることに、早く気づくべきでした。

そのことに気づいたのは9月上旬でした。
時間がなさ過ぎ。でも何とかしないと。

出題頻度が高い重要な事項だけを徹底して記載しているような、
コンパクトなテキストはないのかと必死で探しました。

ありました!
公務員試験対策では定番中の定番。
「新スーパー過去問ゼミ5 行政法」です。

えっ!これって過去問題集ですよね。
テキストではないですよね。
そう思うでしょうね。

実はこの本は過去問集ですが、
各章の各節のはじめに「重要POINT」というまとめが、
掲載されていて、この後に過去問が掲載されています。

この「重要POINT」が素晴らしいのです。

過去2年分だけでしたが、
本試験問題の全ての肢について、
正解を導き出せるPOINTが記載されているか、
チェックしてみました。

何と出題されている各肢の実に8割程度が
この「重要POINT」記載されているのです。

もちろん完璧に理解していなければ、
この「重要POINT」の学習だけで、
出題問題の8割の正解はできないのですが。

それでも他の市販の(厚い)基本テキストでは、
せいぜい6〜7割程度でしたので、
とても優れた「重要POINT」でした。

かつページ数も100頁程度でしたから、
とてもよくまとめられているものでした。

「新スーパー過去問ゼミ5 行政法」の本の中の、
「重要POINT」だけを読む学習を昨年やりました。

9月から初めて10月までの2ヶ月間で2回はまわしました。
しかし実際の試験の過去問は直近2年分しかできませんでした。

以上の学習を行政法全体で100時間やって本試験突入でした。

結果、行政法問題は、5割の正解でした。

これってどんな評価でしょう。

もちろん予備校の先生方は、
「行政法は8割くらい正解できると合格できる」
と行政法が合格の鍵だと言われます。

確かに私は5割しか正解できませんでしたが、
それは「重要POINT」が悪いのではなく、
私の勉強方法と絶対的な学習時間不足がその原因だと思います。

したがって昨年の反省の上に立ち、
「重要POINT」という良いテキストが見つかったことを、
しっかりと踏まえて、
今年の試験に向けた学習プランと考えていこうと思います。


今年の




行政法の学習プランです。

全学習時間は200時間。

月別では、
4〜8月は毎月24時間。
9月と10月は各々40時間。

基本的には、
いくら法の趣旨や考え方が理解できていても、
各条文の隅っこまで暗記が必要な法律が多い試験科目ですので、

最後の2ヶ月は学習時間を多めとし、

昨年の反省を踏まえて、
4〜8月までは学習時間は少なくても、
じっくりと取り組んでいくこととします。


具体的な学習方法は、
『新スーパー過去問ゼミ5』の
「重要POINT」を基本テキストとします。

問題集は、
民法と同じ「合格革命 肢別過去問集」です。

良問揃いで市販の10年分過去問集より相当良いので、
しっかり取り組んでいく必要があります。

特に行政書士試験で行政法は出題数が一番多く、
市販の過去問集でも多くの5肢択一式過去問を学習できますが、

やはり10年分しか掲載されていないことと、
同じ論点の出題であっても
機械的に何問も掲載されているので、
無駄な学習となることがあるのです。

肢別過去問集は、
過去20年以上の過去問の肢の中から重ならないように、
多くの論点が掲載されており、一番適切であるのです。


以上の基本テキストと問題集を使って、

肢別問題集を見て(考えなくて良い。)、
すぐ解説を読み、
その内容が「重要POINT」にあるかチェックし、
なければ「重要POINT」に追加記入していく。

以上の方法で、
1回目の学習を4〜6月の24時間✖️3ヶ月=72時間で、
じっくりと理解と暗記をしていく。

2回目の学習は7月と8月の24時間✖️2=48時間やる。
(全ての肢をやるが1回目のように「重要POINT」に
追加記入していく必要はないので早く進む)

3回目は9月の40時間で、全ての肢をやるだけでなく、
過去10年分の5肢択一式過去問の1回目をやる。

4回目は10月の40時間で、9月と同じように、
全ての肢をやるだけでなく、
過去10年分の5肢択一式過去問の2回目をやる。


以上により、
「新スーパー過去問ゼミ5」の「重要POINT」は合計4回。
「合格革命 肢別過去問集」の全ての肢は合計4回。
10年分の5肢択一式過去問は合計2回。
の学習をすルこととなる。

200時間を使った行政法試験対策学習としては、
効率と効果が高いのではないかと思います。

まあ、そんなにうまくいくかわかりませんが、
まずはこの学習プランで進めていきます。

次回は、憲法の学習プランについて書いていきます。

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