伊藤塾の無料分析会は行かないと!
(この記事は昨年の試験終了後4日後の11/14に書いて置いたものです。)
前回のまとめにあるように
『学習範囲、深さなどのどこを重点的に強化、補強することが必要なのか
の分析が最も重要となる。』
これを客観的に分析するためには絶対落とせない問題なのか、
捨てても良い(この範囲や深さまでやるのは非現実的)問題なのかの、
見極めが大切。
絶対に落とせない問題が不正解の場合、
学習範囲が狭かったのか、
理解が浅かったのか、
浅かった原因はテキストの記載不足か、
何が原因なのかを分析する。
その分析結果によって、
科目毎の使用テキストや問題集などの変更が必要かを見極められるからだ。
このため予備校の本試験分析会は独学の場合、必須と考える。
試験後1週間後の伊藤塾東京本校の無料分析会に行くことにした。
なお、現時点では来年度に向けても、『独学』とする気持ちに変わりはない。
その理由は、自分なりにテキストと問題解説やYouTube無料動画などで、
十分に理解が進んだと考えてるので。
何よりも予備校は講義時間が長く、通学時間も必要で、
仕事しながらの学習時間と場所は限られているのも
通学、WEB視聴共に難しいと思うから。
ただし、来年は民法大改正による対策の大幅な補強が必要だ。
単発講座などを積極的に活用するのも効果的と思われるので、
この伊藤塾での分析会の際に関係資料なども入手してくるつもりだ。